マイティピュリフィアを創始されたusamimiさんのブログに、運動をすると細胞に蓄積された想念データが抜けていく事例が書かれています。
マイティピュリフィア使い方Tips 30「減量時に脂肪に蓄積されたネガティブ想念が湧き上がるのを癒す」 | Celestie.jp ―ブログ版―
初めて記事を読んだのは、もう6年近く前ですが、「これはまさしくあるし、自分に確実にヤバい想念が沈澱しているな」と感じていました。
つまり「自分の体内には相当な量の、幼少期から蓄積された毒々しい記憶に付随するネガティブな感情の想念が溜まってるだろうな」という直感ですね。
特に、自分は有酸素運動が嫌で。
高重量を持ち上げるダンベル・バーベル系トレーニングは思いのほか伸びやすく、容易にできるのですが、ランニングなど有酸素運動を長期間行うと、苦しいだけでなく、胸の奥から異様なほど嫌な気持ちが込み上がる感覚があり、避けて来ていました。
実際にランニングなどを始めても、自分にとってキツいと感じる、ハードな領域に差し掛かると、しばらくして辞めてしまう・・・というのを繰り返してました。
有酸素運動をした方が良い・・・と思いつつも、避けている状況の繰り返しが、もう(高校時代から)15年近くあった、という状況です。
しかも、10年近く前に負傷した足の傷が痛むことがあり、長期間のランニングや足トレがしづらい状態も相まって、「ランニングなど有酸素運動は放置」の状況を続けてました。
ですが、私は、初めて上記の記事を読んだ時に「このワークを実現したい!」「体内に沈澱したネガティブな感情の想念を運動を通じて浄化したい!」と思い、虎視眈々と実現を狙い、ようやく今年「ジム通い」に成功して、肉体的想念デトックス!を行えるようになりました。
2023年、今年の年初。
「今年は、足の痛みを物理的に解決して、ランニングなど有酸素運動がしやすい状態に持っていくぞ」と決意し、マニフェストコマンド(いわゆる創造主に繋がり、願望実現を祈り、見届ける技法)を行い、その後、ハイレベルな整体師と出会う機会に恵まれたりして「普通に走れる」状態になってきました。
そして、満を持して、今年11月に、これまた紹介を受けた「有酸素運動を、2種目、30分x2の合計60分間強制で行うコース」のあるジムに入会しました。
この流れで、とうとう「自分が一番やりたくなかった、キツい有酸素運動(ランニングなど)」を、30分間強制で行える、逃げれない環境が整ったんですよね。
そして、実際にトレッドミルマシン(傾斜付きのルームランナーマシン)を始めると、だいたい10分くらいでとにかく嫌になってくる。
走るのが嫌というか、
「なんで生きてるんだろう」
という思考が胸から湧き起こる状態。
更に「ああ、もう⚪︎ねばいいのになあ・・・生きる価値ないしなあ・・・」という感情の想念がぶわーっと、沸き起こってくるんですよね。
ああ、これが「体内の細胞に沈澱したネガティブな感情の想念か」と直感しました。
ここで走りながらマイティピュリフィアを起動して霊視すると、肺胞の奥に「子供時代を過ごした実家の光景」が見えて、カビだらけの自室の薄暗い光景で、「なんで生きてるんだろ・・・」とモヤーっと思っている当時の想念が「掃除してないタンスの裏に溜まった埃」的に溜まっているのが見えてました。
で・・・これが、即浄化コマンド!では、抜けない。マイティピュリフィアから降りてくるのは「時速をあと2km上げたほうがよい」という内容がベストというメッセージ。
つまり、肉体の細胞に蓄積した感情の想念には、「キツい運動の中で、ようやく抜けていく部類」があるようで、今回がこれなんですよね。
というわけで、トレッドミルマシンの速度を上げると、「ああ、もうやだ・・・なんで生きてるんだろ・・・」という感情を伴った埃の奥から、真逆の爽快さすら感じるスカッとした「動くのが楽しい!」という感覚があり、ようやく溜まった埃の様な想念が肺から抜けていく形になりました。
ココに至るまで、走り込みという自分が一番やりたくない種別の運動を、30分という短時間とはいえ、やらなきゃいけない・・・のですが。
でも、この「⚪︎にたいという想いを伴う、感情の想念」を、体内に沈澱させている(=磁力が働き、引き合う事象を惹きつける結果になる)状態を続けるくらいなら、
むしろ「その後のご褒美(としての、爽快感)」を目的に、肉体という動物的な快の満足を求める部位に与えて、その上で実際に霊的にも想念エネルギーがクリアされる!状態を目指すのはGoodな、霊的クリアリング/肉体的デトックスだな、と思います。
マイティピュリフィアを活用されてる方は、運動する前に以下の祈りもやっておくと、効果が上がりますね。
・今日、この運動を通じて、今、自分が手放せるネガティブな感情の想念が、ベストな形で抜けていく、ように祈る
是非とも、行ってみてくださいませ。